【アバリシア斬突剣術】
(まだ決まってない!)- 入門条件
- 50名誉点+〈NPCコネクション:クレメリア在住のダークドワーフの鍛冶師/顔見知り〉以上の取得
旧クレメリア帝国時代、とあるダークドワーフの鍛冶師が「普通の剣の斬撃と、レイピアなどの刺突技を1つの剣で両方使いたい!」と、とある将軍から無茶振り依頼され、試行錯誤の果てに作られた一振りの剣を納品し、打ち首を免れたという伝承があります。
この流派は、その無茶振りをかました将軍がその納品された剣を振るう中で、独自に編み出された剣術を現代に伝えています。
……その将軍が優れた剣術家であったことは間違いないようですが、ダークドワーフの鍛冶師一族の意趣返しか、その将軍の名前が流派として残ることはありませんでした。
流派装備
伝承の当時、試行錯誤の果てに作られたこの武器は、その無茶振りが過ぎる依頼内容から、鍛冶師たちの間では「強欲な剣」と呼ばれていました。
この「強欲な剣」は、当時のダークドワーフの鍛冶師の一族にのみ製法が伝わっているため、この剣を入手し剣技を振るうには、彼らとコネクションを繋いでくれる「同族」の助力が必要不可欠です。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
アバリシアソード | 15 | 〈ソード〉Bランク | 1500G +名誉点30点 | 刺突・斬撃の両方での扱いを追い求めて開発された、試作型の武器。威力は優れるが扱いが難しい。 |
アバリシアブレード | 15 | 〈ソード〉Aランク | 3500G +名誉点50点 | 刺突・斬撃の両方での扱いを追い求めて開発された、試作型の武器。威力は優れるが扱いが難しい。 |
アバリシアエスパーダ | 15 | 〈ソード〉Sランク | 12500G +名誉点100点 | 刺突・斬撃の両方での扱いを追い求めて開発された、試作型の武器。威力は優れるが扱いが難しい。 |
秘伝
これらの流派秘伝は、流派アイテムのソードを装備している場合にのみ宣言可能です
《パワースラッシュⅠ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《薙ぎ払いⅠ》変化型
- 前提
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:振2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 《薙ぎ払い》の攻撃範囲を絞り、一撃の破壊力を引き上げる。
- 効果
全力の薙ぎ払いを行い、破壊力のある範囲攻撃を行います。
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体まで任意に選び、それらすべてに攻撃を行う。
秘伝宣言者の命中力判定は、一括で1回のみ行われる。
複数の対象に命中した場合、ダメージはそれぞれ個別に決定し、さらに「秘伝宣言時に、攻撃対象に指定したキャラクター数」に合わせた下記の補正を追加で適用する。対象数 与ダメージ変化 1体 +4点 2体 +1点 3体 -2点
《パワースラッシュⅡ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《薙ぎ払いⅡ》変化型
- 前提
- 《パワースラッシュⅠ》、《全力攻撃Ⅱ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:振2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 《薙ぎ払い》の攻撃範囲を絞り、一撃の破壊力を引き上げる。
- 効果
全力の薙ぎ払いを行い、破壊力のある範囲攻撃を行います。
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを5体まで任意に選び、それらすべてに攻撃を行う。
秘伝宣言者の命中力判定は、一括で1回のみ行われる。
複数の対象に命中した場合、ダメージはそれぞれ個別に決定し、さらに「秘伝宣言時に、攻撃対象に指定したキャラクター数」に合わせた下記の補正を追加で適用する。対象数 与ダメージ変化 1体 +12点 2体 +6点 3体 +4点 4体 +3点 5体 +2点
《アーマーピアースⅠ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:突2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、フェンサー技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- クリティカルしやすい攻撃を行う。命中精度が良かった場合、与えるダメージ+4点。
- 効果
狙いすました必殺の一撃を叩き込みます。
通常の《必殺攻撃Ⅰ》の効果に加え、此方の命中力判定達成値が相手の回避力判定の達成値より4点以上上回っている場合、この攻撃で対象に与える物理・魔法ダメージを+4点する。
《アーマーピアースⅡ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《アーマーピアースⅠ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:突2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、フェンサー技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- クリティカルしやすい攻撃を行う。命中精度が良かった場合、与えるダメージ+8点。
- 効果
狙いすました必殺の一撃を叩き込みます。
通常の《必殺攻撃Ⅰ》の効果に加え、此方の命中力判定達成値が相手の回避力判定の達成値より4点以上上回っている場合、この攻撃で対象に与える物理・魔法ダメージを+8点する。
《アーマーピアースⅢ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《アーマーピアースⅡ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:突2H」で攻撃するとき
- 使用
- フェンサー技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- クリティカルしやすい攻撃を行う。命中精度が良かった場合、与えるダメージ+12点。
- 効果
狙いすました必殺の一撃を叩き込みます。
通常の《必殺攻撃Ⅰ》の効果に加え、此方の命中力判定達成値が相手の回避力判定の達成値より4点以上上回っている場合、この攻撃で対象に与える物理・魔法ダメージを+12点する。
この秘伝に、相手のクリティカル耐性を無効化する効果は適用されない。
《ファントムソードⅠ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《斬り返しⅠ》変化型
- 前提
- 《薙ぎ払いⅠ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:突2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 刺突攻撃を回避された時、切り払いによる追撃を行う
- 効果
刺突攻撃を外したとき、切り払いによる追撃を行うことができます。
この秘伝は、流派アイテムのソードによる「用法:突2H」での攻撃にのみ宣言できる。
「用法:突2H」での攻撃を回避された場合、「用法:振2H」での追撃を行うことができる。
この秘伝は《薙ぎ払い》と同時に宣言することはできない。
また、この秘伝を宣言した攻撃に、追加で「適用:1回の武器攻撃」か「適用:1回の近接攻撃」の特技・秘伝を宣言した場合、その効果は「用法:突2H」での攻撃にのみ適用される。
《ファントムソードⅡ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《斬り返しⅡ》変化型
- 前提
- 《ファントムソードⅠ》、《薙ぎ払いⅡ》
- 限定条件
- 流派アイテムのソードを装備し、「用法:突2H」で攻撃するとき
- 使用
- ファイター技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 刺突攻撃の火力強化。刺突攻撃を回避された時、切り払いによる3体までの範囲攻撃による追撃を行う。
- 効果
刺突攻撃を外したとき、切り払いによる追撃を行うことができます。
この秘伝は、流派アイテムのソードによる「用法:突2H」での攻撃にのみ宣言できる。
この秘伝を宣言した「用法:突2H」の攻撃が命中した場合、対象に与える物理・魔法ダメージを+4点する。
「用法:突2H」での攻撃を回避された場合、「用法:振2H」での追撃を行うことができる。
この時、「用法:突2H」による攻撃を行った対象に加えて、近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを2体まで追加で任意に選び、それらすべてに攻撃を行うことができる。
また、追撃による3体までへの「用法:振2H」での攻撃の命中力判定は、一括で1回のみ行われる。
この追撃が複数の対象に命中した場合、ダメージはそれぞれ個別に決定する。
この秘伝は《薙ぎ払い》と同時に宣言することはできない。
また、この秘伝を宣言した攻撃に、追加で「適用:1回の武器攻撃」か「適用:1回の近接攻撃」の特技・秘伝を宣言した場合、その効果は「用法:突2H」での攻撃にのみ適用される。